第二次世界大戦において、日本では二十六もの法令にて言論統制が行われた。
20) 臨時郵便取締法、21) 電信法、22) 無線電信法、23) 大正12年逓信省令第89条、24)映画法 25) 映画法施行規則、26) 公告取締法
治安警察関係の法令
1) 刑法、2) 治安警察法、3)警察犯処罰令、4) 治安維持法、5) 言論・出版・集会・総社等臨時取締法 6) 思想犯保護観察法
「思い出の戦争」だけは真の戦争の抑止力となります。戦争により、横たわり、苦しんでいる市民を静かに見守る事しかできない。 戦争を目前にして、市民の地域と家族における存在の尊厳が失われている。 生活が戦争で割かれ分離しても、家族や地域の絆を保つのは僅かな存在にすぎない市民である。戦争の持つ悲惨な歴史を共感できない事にもよる。 世界大戦の戦争から原爆による終止符の犠牲で、市民は多くの辛酸を受けた。 戦争と貴重な経験による平和市民が読み継いだ「日本思い出の戦争」を授けたい。 戦争の荒波を渡ろうとしている市民代弁者として日本思い出の戦争をまとめる。 ささやかな戦争のメッセージである日本思い出の戦争記を平和市民に送り捧げたいために。@Jan/1/2016, JNW, japan.nowar@gmail.com